門慶的三国志弐

 | 

2006-01-09お正月の日~後編~

日連夜のレザー君、公孫サン君たちの訪問販売……。



どうしよう…もうこの村にそんなにお金ないし…

誰かが言いました。



いや!またみんなで頑張ろう。訪問撃退だ!

誰かが言いました。


でももう、お米売るよりかは…。

誰かが言いました。




うん。でもね…。

すでに手遅れなのはみんなわかってました。

でもだれもソレは口にしませんでした。

訓練するのか迎え撃つのか。

もう全てが後手だったのですから。




でもひとり、ボクはこの村を守るんだ!

そう言ってこの村を守るために。

たったひとりで馬超君がレザー君に抵抗したそうです。

だれもしらない、だれも行ったことのない深い森の奥。

深い寂しい森の奥。





レザー君のお友達の黄忠君と馬超君二人。

馬超『…』

黄忠『……こんなかたちで遇いたくなかった。』

馬超『これもまた運命

黄忠『…うむ』

馬超『…いざ!』

黄忠『はぁ!!』

突如暗雲闇夜に雷雲閃き、稲妻が馬超君の体を貫きました。









秘密基地

門慶『ね~。ばんごはんまだ?ベチベチ』

呂蒙『うん。ボクもおなかペコペコだよ』

司馬孚『あああごめん、もうちょっとまってね』

裴元紹『あ!指切った…!』

李豊『わわわ血だ~~キュ~バタン!!』

賈ク『!!李豊君が倒れてしまいましたよ』

魏延『わわ!どどどう李豊君だいじょうぶぶぶ??』

張既『裴元紹…痛そう……気合で何とか…』

呂蒙『いや、気合じゃ…』

裴元紹『みんなごめんごめん…いたくないよ大丈夫。平気だよ。大丈夫うん。』

門慶『おーい李豊君!ペチペチ』



またこの冬も村には雪が積もります。

やさしく。


ともだちみんなは、ほんとはみんなが村にいるだけでしあわせだったのだと、やっと気が付きました。

どれだけ豊かになっても、どれだけお金があっても、ともだちみんながいなければ、本当に豊かな生活はできないのだと。

馬超君がそういってくれているとみんなは思っていましたが、だれもそう口にしていいませんでした。

だって、いったらほんとうに馬超君がいなくなってしまいそうだから。







真っ白な雪がみんなの村をやさしくつつんでくれました。



春になったらともだちみんなでつくしを摘もうね。

またみんなで。




それまでおやすみなさい。

香歌香歌 2006/01/11 16:02 ちょっと感動しましたよ♪

ucchijouucchijou 2006/01/11 17:34 だいぶ感動しましたよ。
オヤジの涙腺ゆるませて、何が楽しいのか(爆

honetakehonetake 2006/01/11 19:40 あぁ~、天邪鬼の血が騒ぐ(謎
この、負け犬が!(鬼畜爆)
ま、三段オチというこでひとつ(笑

montakkumontakku 2006/01/12 20:04 香歌サン>いやども☆お恥ずかしいテレテレ☆
乱文やら言葉足らずやら満載の人間が、何を思ったのか書き物にチャレンジしてはいけません☆という悪い見本の方向で…ク。
城>オヤジになるとね、ドラえもんでも号泣出来るんですよ☆ウン
『世紀末リーダー伝たけし』では脱水しました…☆
Mr本武>うん。負けちゃった☆ワンワン
オチは…無いのね☆ゲラ

ゲスト



トラックバック - http://mobilesangokushi.g.hatena.ne.jp/montakku/20060109
 |